<メラトニン>
メラトニンは松果体で生成される「若さを保つホルモン」です。年齢と共にその生成量は減り、睡眠サイクルが阻害され、ストレスやがんを防ぐ作用も衰えるだけではなく、免疫系の維持やその他のホルモン分泌に影響を及ぼします。
睡眠は、起きている間の様々なダメージから身体と精神を回復させます。年をとるにつれ、若い頃と比べ寝つきが悪く、浅くなるのはメラトニンが減少するためです。睡眠薬に頼っている人が多くいますが副作用や中毒性があります。
メラトニンは安全であり、中毒性はありません。
また、メラトニンの強力な抗酸化作用は、免疫系の機能を高め病気やストレスから体を守ります。
・効果
強力な抗酸化作用、がん予防効果
免疫力増強
アルツハイマーやパーキンソン病、リウマチに対する効果
降圧作用
偏頭痛の改善
睡眠の質と夜間頻尿の改善
・費用(税込) 6,000円 (2ヶ月分)
<プレグネノロン>
「グランドマザーホルモン」といわれ、DHEAのもととなるホルモンです。
記憶力を高め、細胞の修復力を向上させます。
70歳で60%まで減少し、加齢とともに、「頭がぼんやりする」「物忘れがする」というのは、これが原因の1つとも言われています。
また、副腎疲労症候群の末期でコルチゾールが十分に作られなくなってしまった場合に、プレグネノロンを補充する治療も行われています。リウマチ性多発関節炎の症状にも効果があります。
・効果
記憶力の改善
脳や神経組織の細胞修復力の改善
大脳機能や神経細胞の保護
・費用(税込) 6,600円(3ヶ月分)